法科大学院制度の新設、司法試験の合格人数の大幅増加に伴い、知的財産法を専門に扱うような弁護士が増加していくのではないかと思われます。
また、特許事務所や企業の知財業務従事者、弁理士の方にとっても弁護士の資格は魅力的ではないかと思われますので、ここでは法科大学院についての情報を集めてみました。
■法科大学院とは
■学費
■適正試験とは
■適正試験における理系学部出身者の割合は?
知財特に特許に関しては理系出身者がほとんどであると考えられます。
そういう観点から見ますと、適正試験(2005年)では理系出身者の割合は約8パーセントで、この8パーセントの方は、特に特許に関わってくる可能性が高いのではないでしょうか。
大学入試センター適正試験情報
適正試験の得点分布や出身学部等が掲載
■夜間法科大学院
社会人の方ですと、退職してまでロースクールに行くというのは大変だと思います。そこで、主に社会人を対象とした夜間も開講している法科大学院を集めてみました。
大宮法科大学院大学
筑波大学法科大学院
成蹊大学法科大学院
桐蔭横浜大学法科大学院
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